シャロンの薔薇

聖書から学んだこと・日々の出来事・ハンドメイド

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2026年 読書メモ 

年頭に「今年は本を読もう」という目標を立てました。絵画サークルの 方々と本を回し読みするのが恒例となり、ややペースダウンの傾向は 見えるものの、その習慣が続いているのは嬉しい限りです。 短時間ですが聖書を読むのを日課にしているので、長い時間を…

刺繍の裏側と表側 

クリスチャンの多くは、毎日デボーションの時を持っています。 デボーションとは日常の喧騒から少し離れ、聖書を読んだり、神さまに 祈る時間を持つことです。時間帯は人によって違いますが、一日が始まる 前の早朝にする人が多いようです。 私は朝寝坊なの…

入れ物が無い 両手で受ける

陶芸を始めて今年で12年目になります。年間を通して焼き上がる器は せいぜい7、8種類くらいですが、それでも食器棚はすでにぎっしり。 もう普段使いのものはやめ、必要に応じた一点ものを作るつもりです。 今年最初の作品は楕円形の中鉢。漬物や箸休め用に…

ほんの ひと時でも‥花が教えてくれること

桜を愛でる季節があと何回巡ってくるのだろう。毎年同じことを思いながら 今年も裏山の桜並木を見に行ってきました。かなりの数の老木が切り倒され、 以前の迫力こそありませんでしたが、やはり満開の桜のアーチは圧巻。私が 好きな蘖(ひこばえ)も、そこか…

この世に一輪の薔薇がある限り

毎年春に催される地元のカルチャー展が先日終了しました。 これまでも、大きな美術展や規模の小さなグループ展に幾つもの作品を 出品してきましたが、最も多い絵のモチーフは薔薇の花だったかもしれません。 薔薇作りが趣味だった父の姿を身近に見ていたので…

「鹿鳴館の貴婦人」-大山捨松-

再燃した読書熱が続いています。専業主婦とは言うものの、 ほどほどの手抜きしか許されぬ雑用処理係。長編ともなると、 なかなか先へ読み進めません。ようやく一冊、「鹿鳴館の貴婦人」 -大山捨松-(中央公論社刊)を読み終えました。 明治4年、国費留学生と…

今年は本を読もう

はや1月も8日。 遅ればせながら新年おめでとうございます。 相変わらずの怠慢ブログではありますが、本年も宜しくお付き合いください。 “一年の計は元旦にあり”と言いますが、2009年から“しおんの夢のーと”なる 計画ノートをしたためています(“しおん”は私…

秋の夜長、「たゆたえども沈まず」を読了

友人から借りて読んだ一冊の長編小説。 原田マハ著『たゆたえども 沈まず』という本です。 フィンセント・ファン・ゴッホとその弟のテオ、 そして2人の日本人画商との交流を描いた物語。 ゴッホ兄弟と画商の林忠正は実在の人物、シゲと呼ばれるもう一人の 日…

心を空っぽにしてバランスを保つこと

一月ほど前から、夜になると何となく脈が飛ぶような違和感が続き、 かかりつけ医に相談したところ、「交感神経と副交感神経のバランスが 崩れやすい年齢になったのも一因として考えられる」とのこと。 3週続けて心電図で調べても異常なし。血液検査も問題な…

何故私たちでなくてあなたが?   

GWは特に何をするでもなく、読書などをして過ごしていました。 だいぶ昔に買った本、『神谷美恵子の世界』(みすず書房)を今、読み返して います。神谷さんは、愛読書『「ハリール・ジブラーンの詩」の訳詞者と しても著名な方ですが、精神医学者、教育者と…

人生の落第点を人に公開しないために

『一生感謝365日』(ジョン・クアン著/小牧者出版)という本を 折りに触れ読み返しています。 “顔は人生の成績表である”と書いてありますが、もしそうならば 自分の顔はどんな成績かと心配になってきます。 何かの拍子に 間違ってスマホの自撮りボタンを押し…

やっぱり嬉しい贈り物   

今年に入ってまだ2ヶ月余りだというのに、思いがけない贈り物の ラッシュに嬉しい悲鳴を上げています。 1つ目はこれ。 1月末、仙台在住の親友がはるばる川崎まで訪ねて来てくれました。 お土産は仙台名産笹かまぼこと手作りのバッグ。クラフトバンドという …

大切なことは すぐには分からない

椿にメジロ 2017年、105歳で天に召された医師 日野原重明さんの本、 『生きていくあなたへ』~ 105歳 どうしても遺したかった言葉~を読み、 静かな感動に包まれています。 私たちは人生の途上で、「なぜこんな理不尽なこと、許し難いことが 起こるのか」と…

「人生の秋に」~詩・最上のわざ~

以前、教会の敬老礼拝の説教の中で、「最上のわざ」という詩が 紹介されたことがあり、その時の心境をブログに綴ったことがあり ました。年齢を重ね、さらに詩の内容が理解できるようになった今、 改めて詩を読み返してみたいと思います。 「最上のわざ」は…

 “シンプル・スマート”という発想の大切さ

多くの人がパソコン、スマホを操る時代、ふむふむ‥、なるほどと 思える記事が載っていたのに目が止まりました。 ダイヤモンド社から出版されたビジネスパーソンのための戦略本、 『Simple「簡潔さ」は最強の戦略である』が、世界でベストセラーになり、 全米…

「わたしを束ねないで」

※今朝の空。数秒前は美しい富士山でしたが‥。 「わたしを束ねないで」 新川 和江 わたしを束ねないで あらせいとうの花のように 白い葱(ねぎ)のように 束ねないでください わたしは稲穂 秋 大地が胸を焦がす 見渡すかぎりの金色の稲穂 わたしを止めないで …

咲きました! 八重咲きの十薬(ドクダミ)の花!

先のブログに草花の不思議の記事を書きましたが、不思議の謎の 一つが判明しました。去年、八重咲きのドクダミを鉢に植えたはずが、 開花したのは一重咲きの十字形の花。自然界にはそんな不思議なことも あるのかと首をひねっていたところ‥。 見つけましたよ…

星野富弘さんが教えてくれたこと

4月28日、花の詩画集で知られる星野富弘さんが、入院先の 病院で呼吸不全のため、78歳で天に召されました。星野さんは 中学の体育教師だった20代半ば、部活動の指導中に頸髄を損傷し、 首から下の機能を失いました。 闘病中にキリスト教信仰に導かれた…

日本人のDNAは耳が悪い? 

昨日は春の嵐のような悪天候の祝日でした。朝は晴れていたけれど、 午後は雷雨の情報もあり、洗濯物は部屋干しに。夫も仕事で朝から遠出 したので、久しぶりにフリータイムを満喫した一日になりました。 手作りカードやデコパージュ用のモチーフを切り抜いた…

「何をしたか」ではなく「何をしなかったか」

今朝の読売新聞コラム「編集手帳」に面白いことが書いてありました。 江戸幕府は12月13日を「煤(すす)払い」と定めていて、武家も商家も なく掃除一色。江戸時代の人は、かなり早い時期に大掃除をしていたのですね。 コラムにも「除夜の鐘までにこれほど日…

一粒の星、輝いて

あの常識外れの暑さはどこに? 一気に押し寄せてきた寒気に 慌てて冬支度をする今日この頃。皆さまはいかがお過ごしですか。 珍しく今週は外への用事もなく、フリータイムを楽しんでいます。 書棚を片付けながら、ふと、私の好きなエピソードが載っている 星…

晩節を 輝いて生きるために

タイトルに“晩節”と書いて、我ながら苦笑してしまいました。 金婚式も迎えたし、正直、残り人生のカウントダウンは始まって いるので、晩節に違いはないのですが…(~_~;) 文字がぼやけたり、二重に見えたりと目に違和感を持つように なってから読書量が減って…

『ドリアン・グレイの肖像』、そして “メメント・モリ ”

日頃から読みたかった文庫本3冊を、ネット注文で購入しました。 その中の一冊、オスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』 (福田恆存訳/新潮文庫)を読み終えたところです。 朽ちることのない若さや美を求めてやまない、人間の欲望の おぞましさに…

『ハリール・ジブラーンの詩』を読み返して

思いがけず、友人から2023年の皇族カレンダーを戴きました。 なかなか手に入るものでもないので、ありがたく頂戴し、さっそく デスクの上の書棚に‥。皇族の方々の凛とした佇まい、姿勢の美しさに、 自ずと身が引き締まります(*^^*) カレンダーを見て、と言う…

リラックス空間 キックバックカフェ(KBC)

以前、情報誌で知ったユニークなカフェに行ったことがあります。 調布市にある、名前はキックバックカフェ。略してKBC。 キックバックとは英語のスラングで「リラックスしよう」という 意味なのだとか。カフェにはピッタリ名前ですね。お店の人の 対応も親切…

コーヒーの木と、絵本『にんじんのたね』から

ずいぶん昔の話になりますが、絵画教室の友人からコーヒーの木の 苗を分けていただきました。ツヤツヤした葉がとてもきれいなので、 ずっと大切に育てています。 どんどん葉を繁らせてサイズアップしていくものの、いっこうに 蕾をつける気配もありません。…

オシム語録 「水を運ぶ人」

元サッカー日本代表監督、イビチャ・オシムさんが、5月1日、 お亡くなりになりました。ふさわしい言葉が見つからないのですが、 得も言われぬ喪失感、寂寥感に包まれています。 監督としての手腕は言わずもがな、ちょっと天邪鬼にも聞こえる けれど、ユーモ…

食卓は生活のバロメーター

12歳の板前さん(孫)が上手に捌きました。 一度聴くと、ずーっと耳に残る歌詞とメロディってありますよね。 今月、教会で歌っている賛美歌もそんな一曲です。 どんな曲か、まずは動画でどうぞ… ⇩ https://www.youtube.com/watch?v=F_dhspxG858 教会福音賛美…

聖書通読の醍醐味とは‥

節分草 昔々のミッションスクール時代、礼拝説教であったか 授業で語られた言葉だったか、定かではないのですが、 その時に心に刷り込まれたことについて、少し書いてみます。 「Bible」は一般に「聖書」と呼ばれていますが、Bibleとは 本来「The Book」、つ…

人生はサッカーの前半戦、後半戦に似ている

※写真は昨年引退した中村憲剛さんの直筆サイン 聖路加国際病院の名誉院長を務められた日野原重明さんが、 105歳で天に召されたのは2017年のことでした。 日野原先生と言えば、「生活習慣病」の名づけ親でもあり、 『生き方上手』などの著書で、幅広い層に親…

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