本
年頭に「今年は本を読もう」という目標を立てました。絵画サークルの 方々と本を回し読みするのが恒例となり、ややペースダウンの傾向は 見えるものの、その習慣が続いているのは嬉しい限りです。 短時間ですが聖書を読むのを日課にしているので、長い時間を…
クリスチャンの多くは、毎日デボーションの時を持っています。 デボーションとは日常の喧騒から少し離れ、聖書を読んだり、神さまに 祈る時間を持つことです。時間帯は人によって違いますが、一日が始まる 前の早朝にする人が多いようです。 私は朝寝坊なの…
陶芸を始めて今年で12年目になります。年間を通して焼き上がる器は せいぜい7、8種類くらいですが、それでも食器棚はすでにぎっしり。 もう普段使いのものはやめ、必要に応じた一点ものを作るつもりです。 今年最初の作品は楕円形の中鉢。漬物や箸休め用に…
桜を愛でる季節があと何回巡ってくるのだろう。毎年同じことを思いながら 今年も裏山の桜並木を見に行ってきました。かなりの数の老木が切り倒され、 以前の迫力こそありませんでしたが、やはり満開の桜のアーチは圧巻。私が 好きな蘖(ひこばえ)も、そこか…
毎年春に催される地元のカルチャー展が先日終了しました。 これまでも、大きな美術展や規模の小さなグループ展に幾つもの作品を 出品してきましたが、最も多い絵のモチーフは薔薇の花だったかもしれません。 薔薇作りが趣味だった父の姿を身近に見ていたので…
再燃した読書熱が続いています。専業主婦とは言うものの、 ほどほどの手抜きしか許されぬ雑用処理係。長編ともなると、 なかなか先へ読み進めません。ようやく一冊、「鹿鳴館の貴婦人」 -大山捨松-(中央公論社刊)を読み終えました。 明治4年、国費留学生と…
はや1月も8日。 遅ればせながら新年おめでとうございます。 相変わらずの怠慢ブログではありますが、本年も宜しくお付き合いください。 “一年の計は元旦にあり”と言いますが、2009年から“しおんの夢のーと”なる 計画ノートをしたためています(“しおん”は私…
友人から借りて読んだ一冊の長編小説。 原田マハ著『たゆたえども 沈まず』という本です。 フィンセント・ファン・ゴッホとその弟のテオ、 そして2人の日本人画商との交流を描いた物語。 ゴッホ兄弟と画商の林忠正は実在の人物、シゲと呼ばれるもう一人の 日…
一月ほど前から、夜になると何となく脈が飛ぶような違和感が続き、 かかりつけ医に相談したところ、「交感神経と副交感神経のバランスが 崩れやすい年齢になったのも一因として考えられる」とのこと。 3週続けて心電図で調べても異常なし。血液検査も問題な…
GWは特に何をするでもなく、読書などをして過ごしていました。 だいぶ昔に買った本、『神谷美恵子の世界』(みすず書房)を今、読み返して います。神谷さんは、愛読書『「ハリール・ジブラーンの詩」の訳詞者と しても著名な方ですが、精神医学者、教育者と…
『一生感謝365日』(ジョン・クアン著/小牧者出版)という本を 折りに触れ読み返しています。 “顔は人生の成績表である”と書いてありますが、もしそうならば 自分の顔はどんな成績かと心配になってきます。 何かの拍子に 間違ってスマホの自撮りボタンを押し…
今年に入ってまだ2ヶ月余りだというのに、思いがけない贈り物の ラッシュに嬉しい悲鳴を上げています。 1つ目はこれ。 1月末、仙台在住の親友がはるばる川崎まで訪ねて来てくれました。 お土産は仙台名産笹かまぼこと手作りのバッグ。クラフトバンドという …
椿にメジロ 2017年、105歳で天に召された医師 日野原重明さんの本、 『生きていくあなたへ』~ 105歳 どうしても遺したかった言葉~を読み、 静かな感動に包まれています。 私たちは人生の途上で、「なぜこんな理不尽なこと、許し難いことが 起こるのか」と…
以前、教会の敬老礼拝の説教の中で、「最上のわざ」という詩が 紹介されたことがあり、その時の心境をブログに綴ったことがあり ました。年齢を重ね、さらに詩の内容が理解できるようになった今、 改めて詩を読み返してみたいと思います。 「最上のわざ」は…
多くの人がパソコン、スマホを操る時代、ふむふむ‥、なるほどと 思える記事が載っていたのに目が止まりました。 ダイヤモンド社から出版されたビジネスパーソンのための戦略本、 『Simple「簡潔さ」は最強の戦略である』が、世界でベストセラーになり、 全米…
※今朝の空。数秒前は美しい富士山でしたが‥。 「わたしを束ねないで」 新川 和江 わたしを束ねないで あらせいとうの花のように 白い葱(ねぎ)のように 束ねないでください わたしは稲穂 秋 大地が胸を焦がす 見渡すかぎりの金色の稲穂 わたしを止めないで …
先のブログに草花の不思議の記事を書きましたが、不思議の謎の 一つが判明しました。去年、八重咲きのドクダミを鉢に植えたはずが、 開花したのは一重咲きの十字形の花。自然界にはそんな不思議なことも あるのかと首をひねっていたところ‥。 見つけましたよ…
4月28日、花の詩画集で知られる星野富弘さんが、入院先の 病院で呼吸不全のため、78歳で天に召されました。星野さんは 中学の体育教師だった20代半ば、部活動の指導中に頸髄を損傷し、 首から下の機能を失いました。 闘病中にキリスト教信仰に導かれた…
昨日は春の嵐のような悪天候の祝日でした。朝は晴れていたけれど、 午後は雷雨の情報もあり、洗濯物は部屋干しに。夫も仕事で朝から遠出 したので、久しぶりにフリータイムを満喫した一日になりました。 手作りカードやデコパージュ用のモチーフを切り抜いた…
今朝の読売新聞コラム「編集手帳」に面白いことが書いてありました。 江戸幕府は12月13日を「煤(すす)払い」と定めていて、武家も商家も なく掃除一色。江戸時代の人は、かなり早い時期に大掃除をしていたのですね。 コラムにも「除夜の鐘までにこれほど日…
あの常識外れの暑さはどこに? 一気に押し寄せてきた寒気に 慌てて冬支度をする今日この頃。皆さまはいかがお過ごしですか。 珍しく今週は外への用事もなく、フリータイムを楽しんでいます。 書棚を片付けながら、ふと、私の好きなエピソードが載っている 星…
タイトルに“晩節”と書いて、我ながら苦笑してしまいました。 金婚式も迎えたし、正直、残り人生のカウントダウンは始まって いるので、晩節に違いはないのですが…(~_~;) 文字がぼやけたり、二重に見えたりと目に違和感を持つように なってから読書量が減って…
日頃から読みたかった文庫本3冊を、ネット注文で購入しました。 その中の一冊、オスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』 (福田恆存訳/新潮文庫)を読み終えたところです。 朽ちることのない若さや美を求めてやまない、人間の欲望の おぞましさに…
思いがけず、友人から2023年の皇族カレンダーを戴きました。 なかなか手に入るものでもないので、ありがたく頂戴し、さっそく デスクの上の書棚に‥。皇族の方々の凛とした佇まい、姿勢の美しさに、 自ずと身が引き締まります(*^^*) カレンダーを見て、と言う…
以前、情報誌で知ったユニークなカフェに行ったことがあります。 調布市にある、名前はキックバックカフェ。略してKBC。 キックバックとは英語のスラングで「リラックスしよう」という 意味なのだとか。カフェにはピッタリ名前ですね。お店の人の 対応も親切…
ずいぶん昔の話になりますが、絵画教室の友人からコーヒーの木の 苗を分けていただきました。ツヤツヤした葉がとてもきれいなので、 ずっと大切に育てています。 どんどん葉を繁らせてサイズアップしていくものの、いっこうに 蕾をつける気配もありません。…
元サッカー日本代表監督、イビチャ・オシムさんが、5月1日、 お亡くなりになりました。ふさわしい言葉が見つからないのですが、 得も言われぬ喪失感、寂寥感に包まれています。 監督としての手腕は言わずもがな、ちょっと天邪鬼にも聞こえる けれど、ユーモ…
12歳の板前さん(孫)が上手に捌きました。 一度聴くと、ずーっと耳に残る歌詞とメロディってありますよね。 今月、教会で歌っている賛美歌もそんな一曲です。 どんな曲か、まずは動画でどうぞ… ⇩ https://www.youtube.com/watch?v=F_dhspxG858 教会福音賛美…
節分草 昔々のミッションスクール時代、礼拝説教であったか 授業で語られた言葉だったか、定かではないのですが、 その時に心に刷り込まれたことについて、少し書いてみます。 「Bible」は一般に「聖書」と呼ばれていますが、Bibleとは 本来「The Book」、つ…
※写真は昨年引退した中村憲剛さんの直筆サイン 聖路加国際病院の名誉院長を務められた日野原重明さんが、 105歳で天に召されたのは2017年のことでした。 日野原先生と言えば、「生活習慣病」の名づけ親でもあり、 『生き方上手』などの著書で、幅広い層に親…