
医療もののテレビドラマはあまり見ないのですが、今秋から始まった
テレビ朝日の『アナログナース ~デジタルってなんなんだよ!?』は、
楽しく視聴しています。以前、好評だった『トラベルナース』の姉妹編の
ような既視感ありありの展開にもワクワクします。
わが家のドラマ選択基準は内容よりキャスティング優先で、カッコ良さ
抜群の松下奈緒さんが主演なら文句なし。バッサバッサと難局を捌いて
いく痛快さに、今回もはまりそうです。
効率化を優先する現代の医療現場で、データには現れないサインや
シグナルを見逃さない確かな深い経験値こそ、患者さんが医療従事者に
求めるところではないでしょうか。
アナログの世界だけではどうしても追いつかないことが多々あります。
それをデジタルで補うことは必須です。ただ、世の中には医療の世界に
限らずあらゆる分野で、AIだけでは決して解決できない問題が山積して
いるのも事実です。かつて、聖路加病院の日野原重明先生が、医師は
患者さんに対してキュア(cure)以上にケア(care)を大事にすべきだと、
数ある著書の中で説かれていたことを思い出しますが、本当にその通り
だと思います。
さて、松下奈緒さん演じる看護師 那須田灯が、これからどんな切り口で
医療現場に立ち向かうのか。ドラマの続きを楽しみにしたいと思います。
***今日のひと言***
♬ 体の傷なら治せるけれど、心の痛手は癒せはしない……
(ジュリー「時のすぐゆくままに」の歌詞のワンフレーズ)










