シャロンの薔薇

聖書から学んだこと・日々の出来事・ハンドメイド

つぶやき

コーヒーの木と、絵本『にんじんのたね』から

ずいぶん昔の話になりますが、絵画教室の友人からコーヒーの木の 苗を分けていただきました。ツヤツヤした葉がとてもきれいなので、 ずっと大切に育てています。 どんどん葉を繁らせてサイズアップしていくものの、いっこうに 蕾をつける気配もありません。…

自分の物差しを見直そう

川崎市・長尾山妙楽寺(あじさい寺)にて 星野富弘さんの詩、“雑草 ~ツユクサ~”から。 もともとここは 草はらでした そこに人間が家を建てて 「雑草が 生えて困る」 なんていっちゃって おかしいねえ 星野富弘著『花よりも小さく』(偕成社)より これは雑…

ホタルブクロ、そして「誰がために鐘は鳴る」

マイガーデンは今、ホタルブクロが咲き競っています。 昔は花の中にホタルを入れ、透けて光る様子を楽しむ花遊びが あったとか。ホタルブクロの名は、そこから来ているとも 言われます。英語でベルフラワー(Bellflower)と言うように 釣鐘草とも言われる花…

レンテンローズ “私の心を慰めて”

仕事や用事がない日を除き、ほぼ1万歩のウォーキングを 日課にしている夫に比べ、ほとんど外へ出かけない私。 歳のせいもあるでしょうが、階段の上り降りが以前より 遅くなり、やや長い階段だと途中で一休みすることも 多くなりました。これはフレイルの兆…

北の果ての海に聞こえる[岩尾別旅情」

4月23日、北海道知床半島沖で小型観光船が消息を絶ちました。 26日現在、乗船していた半数以上の方が、まだ発見されていません。 この時期の北の海の水温を考える時、状況はいかに厳しいものかが わかります。どうか全知の神さまが、この苦境の只中におられ…

ネモフィラの魅力 ~可憐さと逞しさと~

ここ数年、ネモフィラという小さくて可愛い花が人気を集めて います。よくテレビで紹介される、国営ひたち海浜公園に群生する ネモフィラは、まさに圧巻のブルーの絨毯。青空と一体化した壮麗な 光景には、うっとり、ため息が出るほどです。 調べてみるとネ…

祈ろう。苦難の中にいる人のために。

3月16日の深夜、福島県沖を震源とする震度6強の地震が発生しました。 奇しくも11年前の3.11と同じ時期。悪夢再びかと、誰もが強い緊張に 包まれたことでしょう。 宮城県にある実家はタワーマンションの最上階、32階にあります。 停電でエレベーターが停止す…

食卓は生活のバロメーター

12歳の板前さん(孫)が上手に捌きました。 一度聴くと、ずーっと耳に残る歌詞とメロディってありますよね。 今月、教会で歌っている賛美歌もそんな一曲です。 どんな曲か、まずは動画でどうぞ… ⇩ https://www.youtube.com/watch?v=F_dhspxG858 教会福音賛美…

誰にとっても 一日は二十四時間

2021年も残り少なくなりました。誰もが希望的観測の下、 もっと暮らし良い一年になると信じていたことでしょう。 新たな、しかも感染力が強い変異株がまた現れ、不安は募る ばかりですが、希望の灯が見える2022年になることを、心を こめて祈るばかりです。 …

バイブルクラスのある幸せ

昨年春、コロナによる自粛生活が求められるようになって以来、 あらゆる方面での様式、方針の見直し・変更が余儀なくされました。 私個人の日常生活に当てはめて言うなら、毎週日曜日の礼拝を 初め、教会の諸集会 然り、サークル活動 然り、美術館めぐり 然…

薄桃色の野菊によせて

まだ幼かった孫が、空き地のフェンスからはみ出していた 野菊を摘んできたことがありました。いっしょに鉢に植え替えて から、孫も野菊も、びっくりするほど大きくなりました。ちなみに 孫はもう小学6年生。ついに身長も追い越された祖母です 野の花は根付…

「津波てんでんこ」

NHKの朝ドラ「おかえりモネ」の最終回は、時を超え、来年の 夏頃の設定でエンディングを迎えました。未来に着地するとは、 あまり記憶にない終わり方ですね。 そして、「コロナ」というワードは出てきませんでしたが、 語らずとも分かる試練の歳月を、TVを見…

秋天がキャンバス ~空いっぱいの鯖雲~

雲 八木 重吉 くもの ある日 くもは かなしい くもの ない日 そらは さびしい 空いっぱいに広がる、白い鯖雲がとてもきれいだったので、 スマホでベランダから写してみました。 雲が多いと青空が隠れてしまうので、何となく物悲しい。 真っ青な空も、一片の…

『おかえりモネ』 ~橋を渡るということ~

宮城県気仙沼市・唐桑の海 NHKの朝ドラ『おかえりモネ』も、はや終盤に‥。 どんなエンディングになるのか、ワクワクしながら見ています。 3.11、地元の大津波の惨状を、この目で見ていなかったモネ。 その事実に、ずっと後ろめたさや負い目を払拭できずにい…

朝日は一人で、夕日は誰かと一緒に

あと2、3ヶ月したら、あと半年もしたら‥と、コロナが 鳴りを潜めてくれるものと期待して、はや1年半あまり。 いっこうに感染拡大に歯止めが効きません。 自粛生活も慣れてきたと言うより、もう惰性のような感じ(-_-;) 大きな制限がある中、何かを始めように…

パッチワークの妙、金継ぎの美に思うこと

手仕事は好きですが、針仕事は苦手な部類に入ります。 それでも昔、一度はやってみたくてパッチワーク教室へ 通ったことがあります。でもやはり、苦手意識が先に立ち、 短期間でギブアップ。1ミリの狂いもなくピタッと継ぎ合わせる 技術の、なんと難しいこ…

「瞳」の中の天使を大切に

2年ほど前から視力の衰えを実感。眼科検診を受けようと 思っていた矢先のコロナによる緊急事態。もう少し、 あと少しと一日延ばしにしているうちに、いよいよ目が おぼつかなくなってきました。おそらく白内障だろうと 自己診断し、友人知人の助言を得て、今…

コロナフレイルとは? 予防対策は?

最近、ネットや新聞紙上で「フレイル」という言葉をよく目にします。 frail(英語)は日本語にすると「虚弱」という意味。誰でも年を取ると 体力が低下し、いつかは人の手を借りなければならない時がやって来ます。 フレイルとは、年を重ねるにつれ、知力、…

ひたすら、美しいことばを聞きたくなる時

いまだコロナの感染状況が鎮静化しない中、オリンピックの 準備は着々と進んでいます。大半の人がモヤモヤと、やり場の ない気持ちで、この時期を過ごしているのではないでしょうか。 くもの ある日 くもは かなしい くもの ない日 そらは さびしい 死のうか…

「引き算の人生」も悪くない

ずいぶん昔、いのちのことば社の機関誌「いのちのことば」に 掲載されていた詩を紹介します。 「引き算の人生」 木村藍著『傷つきやすいあなたへ』(文芸社)より 人生は足し算だと思っていました。 学校へ行って新しいことを勉強し、 できなかったことがで…

NHK朝ドラ『おかえりモネ』の一場面から

※写真(上)気仙沼市・唐桑の海とウミウ (下)ウミウのアップをアクリル画で描きました。 ここ何年もNHKの朝ドラを見る習慣がなかったのですが、 ヒロインの出身地が宮城県気仙沼市の離島、大島という 設定もあって、初回から楽しみに視聴しています。 気仙…

ラベンダーの花ことば。「沈黙」「あなたを待っています」

もう十何年も前のこと、夏の終りの北海道を旅したことが あります。釧路湿原、知床半島、霧の摩周湖、旭山動物園‥。 北の大地の雄大な景色は、忘れられない一生の思い出です。 やや時期は過ぎていたけれど、富良野のラベンダー畑は圧巻。 丘に広がる青紫の絨…

「人生時間通帳」があるなら、私の残高はどれだけ?

人の一生を示す「人生時間通帳」のようなものがあるなら、 私の通帳の残高はあと何時間? ふと、そんなことを考える 年代になりました。高齢者に属する以上、残り時間は そんなに多くはないでしょう。それは自分が想像するより 多いかもしれないし、少ないか…

美しく老いるための心構え

一週間前の朝のこと、布団の中で寝返りを打った瞬間、 グラリと天地がひっくり返る感覚がして目が覚めました。 立ち上がり、歩こうとしましたが右にフラフラ、左にユラユラ。 まともに歩くことができません。三半規管に弱さがあるのか、 忘れた頃に同じよう…

道端に咲く小さな花でさえも‥

桜が散る頃は、まだ肌寒さが残りますが、柔らかな陽の光が 確かな春の訪れを感じさせてくれます。 4月に小学6年生になった孫(男の子)は、幼い頃から植物が 好き。電車、魚‥と興味の対象は増えつつありますが、もともと、 好きなものへの関心は今も進行形…

いつも、そこで微笑んでいる友

「いつも、そこに立っている友」 三井百合花 たとえわたしたち 1年に一度 10年に一度しか、会えなくても いつもそこに立っている友 会えばなつかしく嬉しく にこやかに微笑が広がり 目と目を合わせただけでも 互いに思いが通じる友 どんな話でも 気兼ねなく…

分かれ道、どちらを選択するか

東日本大震災からまもなく10年。 私はその日、上り東北新幹線の中で地震に遭遇しました。 10年一昔と言いますが、3月の声を聞くと当時の記憶が コマ送りのように蘇ります。それだけ深く心に根を下ろした 出来事だったのだと思います。 避難所へ一歩を踏み…

「稲むらの火」の物語から教えられること

2月13日夜11時8分頃、福島県沖を震源とする、最大震度6強の 地震が発生しました。天災は忘れた頃にやって来る。10年前の 未曾有の大震災をけっして忘れてはいませんが、揺れの激しさに 動揺した人は多かったと思います。チリ地震津波、東日本大震災 と2…

春によせる二編の詩

だいぶ前にも取り上げたことのある、内村鑑三の詩。 「春は来たりつつある」をもう一度‥。 「春は来たりつつある」 春は来たりつつある 雪は降りつつある しかし 春は来たりつつある 寒さは強くある しかし 春は来たりつつある 春は来たりつつある 春は来た…

レモンは レモネードにして、美味しく飲もう

毎朝、風邪予防のためにレモン、りんご、人参のジュースを 飲んでいます。りんごとレモンを各一個、りんごジュース、 人参ジュース、大さじ一杯のリンゴ酢を入れてジューサーに。 実際、ビタミンCの高価はてきめんで、ここ数年、風邪らしい 風邪をひいていま…