シャロンの薔薇

聖書から学んだこと・日々の出来事・ハンドメイド

2016-01-01から1年間の記事一覧

大掃除の季節に

カレンダーも残り一枚となり、♪もういくつ寝ると‥と日かずを 数える季節になりました。 本来、この時期の話題は、何と言ってもクリスマス! それでも‥ あえて年末大掃除にまつわる話を。。。 最近はお掃除グッズが進歩し、わざわざプロに頼まなくても 自分…

弱ってくる

11月最後の週の礼拝は第一アドベント(待降節)。 一本のキャンドルに灯が点されました。 クリスマスまで、一本ずつ増えていくキャンドルを見るのが とても好きです。今年もこのシーズンがやって来たか‥と。 この日、牧師さんが礼拝説教の中で一つの詩を紹介…

心の中に シオンへの大路のある人

なんと幸いなことでしょう。 その力が、あなたにあり、 その心の中にシオンへの大路のある人は。 彼らは涙の谷を過ぎるときも、 そこを泉の湧く所とします。 (旧約聖書 詩編84篇5、6節) ネット上での「しおん(紫音)」というハンドルネーム。 もう十年以上…

共感するということ

「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。」 新約聖書 ローマ人への手紙 12章15節 <泣く者といっしょに泣きなさい>という言葉は、私たちも 比較的たやすく実行できることかもしれません。悲しんでいる人に 寄り添うこと、同情または同調…

初めはミクロの世界から

かなり昔、NHKの教育番組の中で「ブーフーウー」という劇を やっていました。グリム童話「三匹のこぶた」を題材にしたもの だったと思います。 3匹の子豚の兄弟は、恐ろしい狼から身を守るために、それぞれ 家を建てます。長男のブーは藁の家を、二男のフー…

木の影のような人に

カテゴリーを「サッカー」にしようか「本」にしようか 迷いに迷った今日のブログ。 なぜなら、リオ五輪で脚光を浴びたサッカー日本代表、 大島僚太選手のことと、座右の書「今日のパン、明日の糧」 (H.ナウエン著)の引用記事と、どちらも伝えたい比重が …

ルーティン・ワークの大切さ

五郎丸ポーズで有名になった“ルーティン”という言葉。 ルーティン・ワークとは決まった動作、仕事をするという意味だそうです。 同じことの繰り返しでは、飽き飽きしてくるデメリットもあるでしょう。 一方、手順が同じだと物事を自動的に進められるメリッ…

生き方のモデルを探そう

人生のお手本になるような人を見つけて、その人のプロファイルから どんな歩みをしてきたかを探るのが、私のライフワークでもあります。 ピピッと心のアンテナに引っかかったら、じわ~っと追っかけ開始。 ずっと追いかけ続けている人もいれば、価値観の違い…

曲がり角の向こう側

女性なら一度はモンゴメリの『赤毛のアン』を読んだことが あるでしょう。遠い昔、私も夢中になって読みました。 小学校か中学か、確か国語の教科書にも載っていたと思います。 近年、朝ドラ「花子とアン」でクローズアップされ、さらに 若い層のファンも増…

快い眠りのために

春眠暁を覚えず――。 高齢になると早起きになる人が多いようですが、私の場合、 年齢不相応に朝が弱いのはなぜでしょうか。目覚ましを 止めるには止めるのですが、つい二度寝、三度寝は毎度の こと。これがまた快いのですね。 「早起きは三文の徳 < 至福の二…

ママがおばけになっちゃった

サッカー好きが高じて必然的に出会えた森沢明夫さんという 作家さんがいます。出会えたといってもワンサイドの話。 一面識もなし、SNS上のちっちゃなつながりですが^^; 森沢さんと言えば、昨年カナダ・モントリオール映画祭で栄えある 特別賞を受賞した、吉…

クロノスとカイロス

ギリシア語には時間を表す「クロノス」と「カイロス」という 二つの言葉があるそうです。常々、時間の大切さを覚える私は、 折りにふれ、この二つの言葉の意味を考えています。 「クロノス」は年、月、分、秒で測ることができる時間のこと。 「カイロス」は…

思い煩いの処方箋

1月も半ばを過ぎてしまいました。 年頭のご挨拶が遅れましたが、本年もブログ「シャロンの薔薇」を よろしくお願いいたします。かなりスローペースではありますが、 ひらめきに従い、のんびり更新していきたいと思います。 お暇のある方は、お立ち寄りくだ…