シャロンの薔薇

聖書から学んだこと・日々の出来事・ハンドメイド

健全なヘルス・マネジメントの勧め

           アオセイヨウヒルガオ

 お気に入りの卓上カレンダーをデスク周りの3箇所に置き、

毎日、必ず目を通すのがルーティンになっています。今日は

その中の一つ、小牧者出版発行「幸いな人カレンダー」の

6・7月に掲載されている記事を紹介したいと思います。

 

「ヘルス・マネジメント」の3つのポイント

 1.自分に合った、適切な運動をしよう

 2.適切な休息を取ろう

 3.からだに入れる食べ物に注意しよう

 

 1.は運動が苦手な私には難題。せいぜい歩くことくらい

しかできません(~_~;)。在宅時でも歩数計4000歩を目処に

動くのが関の山。理想は一日7000~8000歩なのですが…。

 

 2.の箇所には次のような興味深い記事が書いてあります。

要約して書いてみます。

 アメリカのゴールドラッシュの時代、多くの人が西武開拓の

ため馬を走らせましたが、多くの人が不休で進み続けた結果、

馬が死んだり馬車が壊れたり、まさに骨折り損のくたびれもうけ。

いちばん先に金鉱脈に到着したのは6日働き、7日目に休んで

神さまを礼拝した清教徒たちだったという話。

 

 そもそも、7日を一週間とする習慣がどこから始まったかと

いうと、旧約聖書の最初の書物、創世記に由来するわけです。

神さまが6日間働いて天地万物を創造し、7日目に休まれたと

いう、そのサイクルを元に、今もずっと続いていることは驚く

べきことですね。神さまも7日目には休まれた。そこに大切な

意味があるのだと思います。

 もし仮に、日曜日という区切りがなかったらと考えると、

健康へのリスクが容易に想像できますよね。休まずに働くのは

美徳ではけっしてない。休息をいかに大切にするかで、仕事の

成果にも差が出るとなれば尚更のこと。働き盛りの息子たちも、

健全なヘルス・マネジメントを身につけてほしいものです。

 

 3.糖・塩分・脂肪を減らし、30品目にこだわらず、色々な

食材をバランスよく取り入れることをベースに、体に有害と

言われるものは避けるように心がけること。カレンダーの結文に

神さまから与えられた体に、良いものを与えて管理することは、

私たちの責任なのです。」と書いてある通りだと思いました。

 因みに、前に紹介した「竹炭パウダー」ですが、私の体には

合うようです。かなり緩やかではありますが、まだ飲み始めて

日も浅いのですが、効果を実感。レポートはまた後日に。

 

 「あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、

 あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、

 あなたがたはもはや自分自身のものではありません。」

          (コリント人への手紙第一 6章19節)