シャロンの薔薇

聖書から学んだこと・日々の出来事・ハンドメイド

2008-01-01から1年間の記事一覧

矢車草

学生時代、旧姓の一文字を取って「コン」という愛称で呼ばれていました。 だからというわけではないのですが、紺色、群青色、藍色、瑠璃色‥ 昔から青い色が好きです。特に寒色系のブルーが。 色辞典にあるかどうかは分かりませんが、ロイヤル・ブルーという…

ドンキー・ステップであっても‥

「清い心」 清い心というのは、心にゆがみも曇りもまったくない 状態を言うのではないでしょう。 自分の心のきたなさに立ち止まり、 それをかたづけないことには一歩も前へ進めない人、 つまり自分を素通りできない人の心でしょう。 それは自分自身が何より…

マダム・ビオレ

私が絵のモチーフに選ぶのは、やはり薔薇の花が一番多いような気がします。 食指が動く花は他にもあるのですが、その表情の豊かさには、いつもハッと させられ、描いていて飽きるということがありません。 最近は、花弁が円くエレガントなカメリア咲きの薔薇…

午後は、とっておきの紅茶を

緑茶が日本人の生活に欠かせない飲み物であるように、 紅茶はイギリス人にとって切り離せない、大切な生活習慣 なのではないでしょうか。 若い人はそうした伝統的な習慣にとらわれることもないで しょうが、全体的に見れば紅茶党の人が圧倒的多数とのこと。 …

ふたたび、ベン・ハーを見て

4月5日、ハリウッド映画の黄金時代を築いたチャールトン・ヘストンが亡くなり ました。84歳だったそうです。 特にファンというわけではないけれども、少なからず私の人生の一端に影響を与えた 名優の訃報に、一抹の淋しさを禁じ得ませんでした。 ヘスト…

中村憲剛☆夢の魔球

あ、ブログを間違えた! そう思って慌ててページを閉じようとした方がいましたら、ちょっとお待ちください。 いつもとトーンが違いますが、ここは紫音のブログですので(笑) 実は私、何を隠そう年季の入ったサッカーフリークなんです。 Jリーグが始まった頃…

六〇パーセントの幸せ

六〇パーセントの幸せ あまり多くを望んではいけません。 ほどほどでいいでしょう。 完全にしようなんて思わないでください。 そもそも完全ってどういうことですか。 人によって完全のものさしは違うのではありませんか。 あなたの持っている完全のものさし…

ことばの宝石箱

自分の生き方を左右するほど力強い言葉、メッセージに出逢った人は 幸せだと思います。私にとってはバイブルが「ことばの宝庫」。 中でも極めつけは、聖書にある次の言葉でしょうか‥ 神のことばは生きていて、 力があり、 両刃の剣よりも鋭く、 関節と骨髄の…

手作りのカード

昔、公立病院に勤めていた父が、図画工作が好きだった私に 「ほら、お土産だよ」 と、桜色をした頓服用の薬包紙を一束持ってきてくれました。 うっすらと、お日様が透けて見えるピンクの真四角の紙。 スルスル滑らかな光沢ある表側、ザラっとした心地良い感…

うるわしの白百合

この季節になると、必ずメロディが浮かんできて、 気がつくと口ずさんでいる歌があります。 賛美歌496番「うるわしの白百合」が、その曲。 真っ白な百合の花にことよせて、イエス・キリストの復活を 歌っていますが、流麗な歌詞、甘美なメロディが多くの人に…

薔薇響乱

薔薇好きが昂じて、薔薇の絵を描き始めて数年が経ちます。 絵はまったくの素人ですが、一年に一枚、作品展に出品。 絵に対する向上心とか貪欲さは皆無の私。 言うなれば自己満足の世界です。 この作品のタイトルは「薔薇響乱」。 たくさんスケッチした中から…

初めてのブログ

初めてのブログ。 何から手をつければよいのか分からぬまま、 ドキドキの冒険。ハラハラの発進。 ブログに挑戦しようと思ったのは… 一つには内面磨き。 もう一つには文章力アップ。 小さな思いに共感してくれる人。 そんなオマケがついたら最高かなって… 薔…