シャロンの薔薇

聖書から学んだこと・日々の出来事・ハンドメイド

2023-01-01から1年間の記事一覧

人それぞれに 福音の種は蒔かれている

先日、同郷の友人からランチのお誘いがありました。 友人といっても学生時代の2年先輩で、古くから家同士の 付き合いがあり、ずっとお世話になりっぱなしの女性です。 しかも、彼女のご両親は私たち夫婦のご媒酌人という御縁。 今までも、これからもずっと良…

幸せの青い鳥はどこに?

巷でよく聞く陳腐なタイトル。これから書こうとする内容が 透けて見えそうですね(^o^;) 最近のカード作りは、貼り絵工作にはまっています。 折り紙、マスキングテープ、紙ナプキン、デコパージュペーパー、 新聞の折込チラシなど、手元にある材料を切ったり…

誰もが納得! さすがのコメント、中居くん!

侍ジャパン、やってくれましたね! WBCでは実に14年ぶりの世界一ということで、日本戦のTV中継は 全7試合とも40%超えの視聴率だったとか。日本中がいかに熱狂して いたかを物語る、すごい数字だと思います。 90分と試合時間が決まっているサッカーと違い、…

今、歌いたい。『花はどこへ行った』を。

1960年代に日本でも大ヒットした「花はどこへ行った」 (原題:Where Have All The Flowers Gone?)という反戦歌を ご存知でしょうか。明るくリズミカルなメロディのリフレインからは、 “反戦”という重苦しいイメージがまったく結びつきません。 おそらく、…

深紅の椿、侘助(わびすけ)に元気をもらう

今年も早、三月。寒さの中にも春がチラホラ芽生えてきました。 わが家のベランダも「♪ 咲いた、咲いた」のチューリップでは ありませんが、赤・白・黄色の鉢花が賑わいを見せています。 中でも侘助(わびすけ)という真っ赤な椿には元気をもらっています。 …

もう一度、新しく生まれる喜び

英語の接頭辞「Re-」には、主に再生、復活、生まれ変わり という意味がありますね。たとえば remakeとか reuse、 reform、 recreateなど、ふつうに会話の中で使っている言葉がたくさん あることに気がつきます。 キリスト教の中にも reborn=新生という言葉…

デンマーク・カクタスの開花に思いをよせて

ようやくデンマーク・カクタスの花が開花しました。 花の命は短くて…とは言いますが、蕾が少しずつ膨らんで、 花びらが開くまでの時間は、思いの外、長く感じられます。 大きな鉢に植え替え、肥料を与え、土が乾かないように 水を注ぐ。たったこれだけの手間…

スキマ時間にもってこいの ゼンタングル・アート

福寿草 今年こそはブログの更新頻度をアップしようと決意を新たに しましたが、新年早々のコロナ罹患もあり、早くも暗礁に乗り 上げて…というのは言い訳に過ぎませんが、せめて週一くらいは 実行したいものです。 実は今、あれやこれや、雑事に追われていま…

愛と肯定のことばは パンのようなもの

昭和記念公園にて撮影 節分草 まったく抵抗もなく、心地よく延々と会話が弾む人がいる一方で、 言葉は穏やかでも、どことなく言い方に険のある人がいます。相性の 問題もあるでしょうが、せっかく会話をするなら楽しい方が良いですね。 人と対話をする時、No…

『ハリール・ジブラーンの詩』を読み返して

思いがけず、友人から2023年の皇族カレンダーを戴きました。 なかなか手に入るものでもないので、ありがたく頂戴し、さっそく デスクの上の書棚に‥。皇族の方々の凛とした佇まい、姿勢の美しさに、 自ずと身が引き締まります(*^^*) カレンダーを見て、と言う…

子どもの頃に見た風景が人を励まし、勇気を与えてくれる

3年間通った気仙沼市立気仙沼中学校 校舎 新年おめでとうございます。 今年もまた、憂いの多い年明けではありますが、少しでも幸せな ニュースが耳に飛び込んでくる、そんな一年になりますように お祈りいたします。 さて、今年も家族そろって例年の通りのお…