先月、仕事ついでに八幡平に足を伸ばして遊んできた夫。
山歩き、俳句(吟行)、カメラと、趣味につながる楽しみが満たされ、
満足度100%超えの出張になったようです。
写真は、タイトルにも掲げた 雪室(ゆきむろ)に咲く水芭蕉。
偶然にも、こんな幻想的な光景に出会えるからこそ、人は森に入り、
山を探検したくなるのでしょうね。インドア派の私には巡ってこない、
ちょっと羨ましい神様からのプレゼントですね。
“作為がなくなると アートになる。”
(山﨑拓巳著『人生はピクニック』より)
ほんと!自然が造り出すアートにかなうものはありません。
ですが、今年もいよいよ夏の美術展も迫って来ました。
久しぶりにピーンときたこのイマジネーションを、さらにイメージを
膨らませ、画布に写し取ってみようかな‥と思案中。
でも、難しそうですね(・・;)