
今年に入ってまだ2ヶ月余りだというのに、思いがけない贈り物の
ラッシュに嬉しい悲鳴を上げています。
1つ目はこれ。


1月末、仙台在住の親友がはるばる川崎まで訪ねて来てくれました。
お土産は仙台名産笹かまぼこと手作りのバッグ。クラフトバンドという
素材なのでしょうか。しっかり編み込んであり丈夫そう。夏の日差しに
ピッタリ合いそうです。


2つ目も手作りの布バッグ。チェック柄を利用してヨーヨーキルトの
ように縫い込んだ、手の込んだショルダーバッグ。手芸がお得意な
教会の方からのプレゼントです。サイズもあり収納抜群。眺めるだけ
でもうっとりする素敵な仕上がりです。
3つ目は絵画教室の友人に余り毛糸を差し上げたら、こんな作品に
なって返ってきました(^o^;) 温かい室内履きとベストです。いつも
レシピ無しに何かを編んでいる方なのですが、僅か一週間でこれらが
出来上がるとは(・o・) まさにエビタイです(^o^;)


『賢者の贈り物』というオー・ヘンリーの物語があります。
貧しい若い夫婦が、お互いに最も喜んでくれるようなクリスマス
プレゼントを買うために、お金を工面します。夫は何よりも大切に
している金の懐中時計を、妻は自慢の長い髪をお金に代え、それぞれ、
そのお金で妻の髪を梳くべっ甲の櫛、懐中時計に付ける鎖を買いました。
結局、二人が大切にしているものは既に無く、せっかくのプレゼントは
無意味なものになりました。行き違いにがっかりした二人では
ありましたが、その浅はかさを嘆くより、お互いの「思いやり」が最高の
贈り物であるという賢明な判断に導かれたというお話。
幾つになってもプレゼントは嬉しいもの。贈ってくれる方の温かい
気持ちがプラスαになって、心に届くからなのでしょうね。物語の若夫婦が
気付いたように、「贈り物」は「思いやり」であることを教えられます。