
読売新聞7月10日のコラム「編集手帳」に興味深いことが書いて
ありました。なんでも筑波大大学院の学生さんと准教授のお二方が
発表した研究結果だそうで、どういう内容かというと…。
強炭酸水が脳の神経を活性化させ、疲労感が軽減し、楽しいという感覚
まで生みだすというもの。eスポーツのゲームプレーヤー14人に協力を
求め、疲労度などを観察した結果、真水よりも強炭酸水を飲んだほうが
疲労感が少なく、シュワっとした刺激が神経活動を活性化する可能性が
あることが分かったようです。
たしかに、長時間のパソコンワークやゲームで脳疲労を感じた時、
炭酸飲料は気分転換にもなるので、一理ある読み物ではありました。
ただ、シュワシュワした泡の喉越しは気分が爽快になるメリットが
ありますが、糖分の含有量を考えれば、量はほどほどにしたほうが
良さそうですね。
子供の頃は両親、兄姉、祖父母が同居の8人家族でした。祖父母の
部屋の隅にはいつも木箱に入ったサイダーが置いてあり、よく飲ませて
もらったものです。兄や姉がどうだったかは覚えていませんが、母は
幼い私には厳しく、「サイダーはまだ早い」とピシャリ! ただ、孫に
甘い祖母がこっそりコップに注いでくれたのが懐かしい思い出です。
「サイダーを飲むと胸がスーッとする」と言って、喘息気味の祖父が
いつも咳を鎮めていたのを思い出します。
三ツ矢サイダー、ラムネ、キリンレモン。昔は炭酸と言えばその3つ
くらいしかありませんでしたが、今は数え切れない種類の炭酸飲料が
スーパーやコンビニに並んでいます。さて、この猛暑です。久しぶりに
キンキンに冷えた美味しそうな炭酸飲料を探してみることにしましょうか。
***今日のひと言***
お年寄りが言った。
「こんなに長生きすると知っていたら、もっと健康に気をつけるんだった」
~旧ユーゴスラビアの小咄~
(千田 善著『オシムの伝言』より)