
ネットの記事を読んでいて、こんなキャッチコピーに目が
留まりました。
「物が多いこと」は「貧乏」に直結する―。
誰でも、しっかりした金銭感覚を持ち合わせていないと、計画性の
ない無駄な買い物をしてしまいがちです。財布と相談する前に、つい
衝動的に買ってしまい、どんどん物が増えていくのはよくあること。
必需品なら何も問題ありませんが、つい買って失敗だったとか、
使い道がないまま埃をかぶっている物も多々あります。
つまり、多く買うことは、多くお金を失くすことで「貧乏」と直結
しているのですよ、という警鐘を鳴らすコピーなのかも‥。
「安物買いの銭失い」とも言えるかもしれませんね。私は100円
ショップが好きで、買う目的がなくてもよく見て回ります。100均の
品質は優秀で、100円をはるかに超える価値ありグッズの品揃え。
種類も多いし、本当に楽しい買い物スポットです。若い頃はよく大人
買いをしたりして、気づかないうちに、用途の同じような物が増えて
しまったなんてことも。
物がたくさんあると、壊れても失くしてもあまり惜しいという
気持ちにならないものです。また安く買えばいいか。そんな安直さ
から物を大切に扱わないデメリットもあります。100均商品とは別に、
安価だけを売り物にする“安かろう 悪かろう”の謳い文句を許容して
しまって物を大事にしなければ、結局は高い買い物をしたことに。
そこは重々気をつけたいところではあります。
物欲があまりなくなった今は、最小限の必需品を買うだけで、衝動
買いはめっきり減りました。ただ、買い物欲自体は悪いものではなく、
暮らしのスパイシーエッセンスにもなりますから、買い物する時には
本当に必要なもの、必ず使うものを見極める目を養いたいものです。

※写真は路地に咲くシオンの花。一輪でも群れて咲いても清らかです。