まばたきでつづった詩 水野 源三 口も手足もきかなくなった私を 28年間も 世話をしてくれた 母 良い詩を作れるようにと 四季の花を 咲かせてくれた 母 まばたきでつづった 詩をひとつ残らず ノートに書いておいてくれた 母 詩を書いてやれないのが 悲しいと…
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